粉末アルミ残材のリサイクル

[粉末アルミ残材とは]
粉末製品(アルミパウダー・アルミペースト)、製造工程内の集塵で回収したアルミ粉をいいます。製品とはならず、廃棄物処理されています。
[アルミパウダーとは]
溶解したアルミニウムを霧状に吹き出し、微粒子にしたものをいいます。
耐火レンガやロケット燃料、最近ではソーラー電池にも使用されるなど幅広い用途で使用されております。
[アルミペーストとは]
純度の高いアルミ粉や箔を主原料に粉砕・研磨したものをいいます。
自動車ボディーカラー用などメタリック塗装や印刷インキ、セメントの発泡剤等として使用されております。
[古賀アルミの粉末アルミ残材(パウダー・ペースト)のリサイクル]
  1. 製造メーカーより粉末アルミ残材を回収。
  2. 粉末アルミ残材に凝固材を添加。(プレス加工前処理)
  3. プレス加工。(ブリケット)
  4. 溶解炉にて溶解、再生地金の原料としてリサイクルされます。
[粉末アルミ残材処理の現状]

粉塵爆発などの危険性から、製造メーカーが安全性を確保した上で保管し、年数回に分けて一定量を産業廃棄物として埋立処分されております。
弊社は 2008年に、この危険性の高い粉末アルミ残材を独自の処理方法(凝固材添加・プレス加工)にて安心・安全に処理する事に成功しました。
今では量産体制も整い、処理量も年々増えております。
今までは埋め立て処理しかなかった粉末アルミ残材の処理も、弊社の独自処理方法で原料として再生・再利用が可能となりました。
新たな原料を使わず、今あるものをリサイクルし、再利用する事は、省資源化の推進や温室効果ガスの削減には一番良い方法といえます。

○処理履歴はマニフェストで管理致します。
○国内CDM活動のご要望ございましたら是非ご相談ください。